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2018年度 看護学部入試のポイント Vol.7

■国語

 国語には、国語(国語総合・国語表現・現代文A・B)、古文、漢文、小論文・作文があり、それぞれ内容が異なります。出題範囲は、大学センター試験では国語という名目で上述の小論文を除く部分がすべて含まれます。センター試験は論理的な解釈ができ、高度な分析力を問う出題傾向が年々高まっています。ただし私立大学や専門学校では現代文のみの出題がほとんどですが問題難度が上がる傾向にあり、100字前後の論述問題を出題する専門学校もみかけられます。大学は勿論のこと専門学校も含め文法問題、ことわざや故事成語、ことばの知識、漢字、四字熟語、文学史などが独立問題としてよく出題されます。現代文(随筆、評論、小説など)では徹底的な演習をすることで論述、選択問題をしっかり正答させる力が必要です。

<国語(現代文)>

 国語が得意な人は、日頃から活字を読む習慣ができています。文章読解にはそれなりのセンスが必要となり、読書の量によります。もし国語が苦手なら、ぜひ新聞を読んでください。新聞は読解力が養成でき、面接や小論文で出題されそうな医療・社会問題など、知識の宝庫です。すぐに結果の出る科目ではないので、以下のポイントを押さえて早めに取りかかってください。

  • 判らない漢字や意味は、辞書を使ってノートに書き出すようにしましょう。
  • 国語便覧などで文学史の知識を頭に入れ、さらに四字熟語やことわざなど、ことばの知識を専門の問題集や参考書で頭に叩き込もう。
  • 新聞を読む習慣をつけて読解力アップ。同時に医療系テーマの知識養成もできます。
  • 解答解説が詳しい問題集を購入し、初級から徐々に上級問題へステップアップする。

■数学 ⇒ 新課程へ移行している(過年度既卒社会人は注意)

※上記の図から数学基礎(旧課程)及び数学活用(新課程)は省いています。

もう既に定着した感のある新課程では私立大学で出題されることの多い数学Ⅰは高校生全員が必修科目となり、その中に時代の流れを反映した「データの分析」が新たに追加され、旧課程数学Cで学習した集合・命題がさらに移行されています。また数学Aでは新指導要領では上記図のように「整数の性質」が新たに加わったが3単元のうち2単元の履修で単位認定されるため実際の入試の出題では選択単元としての出題が予想され、さらには「場合の数と確率」の単元から期待値⇒数学Bへ移行となるなど、変更点が見られます。難易度の高い大学を受験予定の方は「複素数平面」が数学Ⅲに復活したことや、数学Cの廃止に伴い「行列」が指導要領から外されたこと(実際は行列の初歩を数学活用で学ぶ)はしっかりマークしておく変更点だといえるでしょう。数学は好き嫌いの分かれる科目で、皆さんの中にも受験校選択の際に、数学はできれば避けようと考えている人も多いはずです。とりわけ私立大学看護学部の受験は数学Ⅰもしくはそれに加えて数学Aで対応できますが、既に完全に新課程入試へと移行しており、前述のように出題内容が変化しています。いずれにせよ、専門学校から大学レベルまでの入試において数学Ⅰ、数学A(選択2単元)を克服することがまず重要です。特に看護系では国家試験で数学の基礎的計算力が近年必須となる出題が見受けられ、看護系学校ではその対策に苦労しています。数学も看護医療系学校での学習生活において大切である証です。数学は、テスト作成側(学校)にとって計算問題から文章問題まで様々な難易度の問題作成が可能です。それでは受験に向けて数学を効率よく勉強する上での注意点をあげてみましょう。

  • 公式やルールなどの決まりごとは覚え、まずは基礎力を身に付けましょう。続いて応用問題に手をつけ、最後に過去問題に取り掛かりましょう。基礎力が不十分だと応用問題や過去問題が解けず、逆に焦りの原因になってしまいます。
  • 公式の活用に関してサブノートを作成し、受験前でも見直しができるようにしよう。
  • 基礎力がある程度ついたら受験校の問題傾向を知り、類似問題と過去問題を何度も解こう。新課程入試においても過去問題の傾向は類似することに違いありません。

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